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ネムリーナリーベルB(4RK401-B18)を購入。電波でこの力強さが気に入った。
電波時計といえば、Gショックのソーラー電波がいいな、と思っている今日このごろ。ただ、最近は腕がかぶれるので腕時計はせずに懐中時計にしている。そういう意味では、本当は電波の懐中時計がでるといいなと思ったりしていのだけど、ポケットの中に入れたら電波届かないかな…
これはすぐに必要というわけではないんで買わなかったが、なかなかそそるものがでている。
英英辞書の電子辞書としては、さくらやで下の製品が1位、上が3位だった。両方とも、リーダーズとリーダーズ・プラスが入っている。逆に、これが入っていない電子辞書を買うことはないだろう。問題は英英辞書なのだが、セイコーの製品には、なんと先日の日記でほしいと書いたCobuildが入っているではないか。この選択に、思わずうなってしまった。「セイコーでしかできない絶妙な辞書の組み合わせ」という言葉も、誇張ではない。もちろん、スタンダードな辞書を使うのであれば、カシオのロングマンでもいいわけだけど。広辞苑もシソーラスも漢和も入っているので、普段使うであろうものはだいたいカバーしている。
ちなみに、なぜCobuildに惹かれているかといえば、Reviewに書かれているように、通常の辞書であればfruitionの意味を
fruition = the realization of something that was desired or hoped for
のように説明してあるが、Cobuildでは
If something comes to fruition, it starts to succeed and produce the results that were intended or hoped for.
のようにかかれているのである。通常の辞書に記述してある、上のような無機質な説明に比べると、下の説明は単語の使い方がわかって非常にいきいきと感じることができる。
ちなみに、今うちにあるのはセイコー SR9100なので、SR-T6500はこれにリーダーズ・プラスとCobuildと漢和が加わった感じ。もう少し待ったとして、今度はどのあたりの辞書が入るんだろう。もしかしてBritanicaとか?それとも、画像を入れて地図が検索できる、といった方向性だろうか?
門前仲町の写真屋へ、フォトCDを取りに行くついでに。久しぶりだ。黒豚ラーメンなどというのができていたとは。ここの卵はうまい。
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