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昨日から、Xoops にログインできなくなっていた。piCal で個人的な予定表を管理していることもあり、使えないとけっこう困る。なんでログインできないのだろうかと、Xoops を最新バージョンにアップデートしてみたりいろいろしたけれど、なかなか原因がつかめず時間がかかった。なんとか復旧できたので、再発時のために復旧手順をメモ。
mysqldump -u username --host=db.host.name -pPassword database_name > xoops.sqlxoops_session テーブル (セッション管理用?) が壊れた、ということなんだろう。エラーメッセージで検索して、repairing MySQL?で以下のようなメッセージを発見。
mysqldump: Can't get CREATE TABLE for table `xoops_session` (Can' t open file: 'xoops_session.MYI'. (errno: 145))
*** Error code 2
$ perror 145というわけで、mysqlに接続して、
Error code 145: Unknown error 145
145 = Table was marked as crashed and should be repaired
To repair it use something like the following:
mysql -u foo freddb
mysql> repair table fred;
mysql> quit
That should fix the first error at least.
To get the status of the table without modifying it you can use
something like:
$ myisamchk -c /var/lib/mysql/mydb/fred,MYI
mysql> repair table xoops_session;にて、今度は mysqldump が正常にできた。ログインも成功。
mysql> quit
個人的には、こういう文章は別になくてもいい派なのだけど、こういう文章がないと困る(リンクしていいかどうか悩んだりする)人も増えてきているようなので、適当に書いてみた。
wifky は インストール のしやすさを重視した、軽量指向の Wiki です。1ファイルのみで完結し、外部ライブラリを必要としないというのは、なかなかお手軽でいいかもしれない。たつをの ChangeLogより。
_ 「愚かな質問をせず」を強調しているところは、それは違うんじゃないかと思う。分からないところは徹底的に質問するべきだ。仕事の主旨が分からずに仕事をすすめて、上司の期待通りの仕事ができないよりは、はじめから分からないことは全部質問して間違いのないように仕事をする方がいい。
_ 上司の立場から見ると、上司が部下に対して最低限説明するべきことは、その仕事の目的だろう。「コレジョの生涯」であれば、そのメモを何のために必要としているかを部下に説明すれば、部下としてはどの程度のメモが必要かを自分で考えることができる。だから、部下の立場から見ると、目的が明確でない仕事の依頼があったときには、最低限その仕事の目的を質問することになる。
cat access.log | grep POST | grep tdiary | grep -v update | awk '{print $1}' | sort | uniq -c | sort -nr 87 adsl-68-75-28-199.dsl.wotnoh.ameritech.net 74 c-24-34-144-205.hsd1.ma.comcast.net 71 ool-18e443ab.dyn.optonline.net 65 pool-71-241-130-184.burl.east.verizon.net 55 ppp-69-213-234-217.dsl.covlil.ameritech.net 40 adsl-67-122-109-215.dsl.pltn13.pacbell.net 38 pcp08705606pcs.gambrl01.md.comcast.net 36 cpe-24-29-55-14.ne.res.rr.com 30 ip68-13-50-70.om.om.cox.net 8 adsl-68-95-231-86.dsl.rcsntx.swbell.net 3 pcp01955368pcs.hnsvl01.ga.comcast.net 3 ip68-229-179-37.om.om.cox.net 3 12-207-1-144.client.mchsi.com 2 pool-71-113-147-117.frstil.dsl-w.verizon.net 2 cpe-69-203-27-185.nyc.res.rr.com 1 ppp-69-223-218-195.dsl.bcvloh.ameritech.net 1 164.129.33.65.cfl.res.rr.comというわけで、.htaccess に
deny from ameritech.net deny from comcast.net deny from dyn.optonline.net deny from verizon.net deny from pltn13.pacbell.net deny from ne.res.rr.com deny from om.om.cox.net deny from dsl.rcsntx.swbell.net deny from client.mchsi.comとか書いて一時しのぎして、tdiary-comment-clean にてお掃除。アクセスを禁止したことで、POSTはこなくなったけど、まだ延々とGETがやってきている。いやはや。制限は、様子を見て適宜緩めよう。
_ アクセスログから、短時間集中POSTメソッド打ちまくりホストを抽出して、deny リストに加えるスクリプトを1時間毎に動かせば、被害は1時間以内に食い止められるかな。
_ 途中で別ホストからの攻撃が加わったので、上のリストを修正。これで、tail -f access.log のターミナルが止まり、とりあえず落ち着いたように見える。
69.55.42.223 70.244.59.154 69.239.106.34 ppp-70-244-45-56.dsl.hstntx.swbell.netセキュリティーホールをついていろいろなホストに感染して、これだけ多くの踏み台から攻撃を受けるようになると、ホストベースでの対策は効果的でない、という気もするし、実際にあまりされていないようだけど、とりあえずこれからしばらくコメントスパムを送ってきたホストを日記に記録してみよう。
_ comcast.netあたりはドメインごとはじいている。その結果、昨日から合計7つのcomcast.netホストからのコメントスパムを403ではじいているようだ。単に、アメリカで利用者の多いプロバイダ、ということだけど。きちんと対策ができたら制限を解除しよう。
_ そういえばコメントキーフィルタ&プラグインを入れるのをすっかり忘れてた。というわけで、とりあえず入れた。
_ おや、Ruby 1.8以降でないとダメだったか。ううむ。
_ というか、そろそろここを sarge にしとけ、ということなのかもしれない。提案してみるかな。
論文掲載。(筆頭では)初の日本語論文だ…。MartinやDorteに配るために、English excerpt を作ってみたりした。学会誌の「論文を語る」への執筆依頼が来た。
うちでは、つい先日教員MLや学生MLがmembers onlyになりました。ただし、学生MLに教員からの投稿はできるようにしたようです。いずれにしても、メールが正常に機能しなくなって、なんらかの新しい技術が広まるのは、時間の問題でしょうか。
_ そうすると、次はどんな技術か、ということになるな。電子署名による差出人認証は、現在のメールプロトコル上にのせやすい方法だと思うのだけど、どうなんだろう。個人ベースで署名認証の申請手続きや秘密鍵の管理をする(させる)のは、けっこう大変かなぁ。
だから、数を数えるときに「4かける20たす10と7」などと意識していっている訳じゃなくて、キャトルバンディセットと一気にいっているのだから、キュウジュウナナというのとそう大して変わらない、ということは認識できないわけだ。という意見があるが、まさにその通り。そもそも、言語は複雑だから単純にすればよい、というほど単純なものではない。日本語で「ひとつ、ふたつ、みっつ」「ひとり、ふたり、さんにん」「ついたち、ふつか、みっか」といったいろいろな数え方があるのはとても複雑だから、全部単純化しないとだめだ、ということになるだろうか。
_ そもそも、そういう主旨であれば、「フランス語は数を勘定できない言葉」ではなくて「外国人にとってフランス語の数の習得は難しい」と言えばいいのであって、両者はまったく意味が異なる。正確に日本語を使えない者が、外国語について云々する資格があるとは思えない。
完了。これで、いろいろとやりやすくなった。
英語の教科化自体には、私自身は賛成でも反対でもないけれど、大学教授ら50人が文科相に出す要望書にしては、反対の理由に説得力が欠けるのはなぜだろう。要望書の原文を読まないと真意は分からないけど。
なお、鋭利なもので削り取るのは止めておいた方が良い。ローラの表面に傷を付けてしまうからだ。ううむ、いつもこれをやっていた。というか、今日もマウスの調子が鈍くなったので掃除した後に、検索してこのサイトをみつけた次第。
「開発内容が当初の計画より大幅に充実しているため、バージョン1.1ではなく1.5と呼ぶ方がふさわしいと思う」(Nitot)バージョン番号インクリメントの大きさが機能充実の度合いをあらわす、という考えは、いつから一般的になったんだろう。
うちの研究室が技術協力をしていた技術が、愛・地球博で展示され、愛・地球賞を受賞したとのこと。まだ、展示の実物を見ていない…。
日本音楽著作権協会の吉田茂理事長はこう述べ「私的複製の制限については、ベルヌ条約(著作権に関する国際条約)にも記載されており、日本でHDD/フラッシュメモリオーディオなどに関する補償金制度がないのは条約違反ですらある」と、iPodなどを私的録音録画補償金制度の対象に含めるよう、強く主張した。この箇所がどうもよく分からない。この主張を認めるとすれば、現状iPodに対する補償金制度を設けていない国のすべてが条約違反をしている、ということになるな。はたして、本当だろうか。私的複製の制限は、ベルヌ条約のどの箇所に記載されているというのだろうか。「私的複製の制限」というそのものの表現はないようなので、もしかすると、この箇所のことかな?
第九条この条項で制限している複製は「当該著作物の通常の利用を妨げる複製」あるいは「その著作者の正当な利益を不当に害する複製」であって、私には、むしろ私的複製ではなくて、大量に複製して配布するような場合を想定しているように読める。この条項をもって「私的複製の制限」があると解釈するのは、拡大解釈ではなかろうか。それとも、他にそのように解釈できるような箇所があるのだろうか。
(2) 特別の場合について(1)の著作物の複製を認める権能は、同盟国の立法に留保される。ただし、そのような複製が当該著作物の通常の利用を妨げず、かつ、その著作者の正当な利益を不当に害しないことを条件とする。
_ そもそも、複製という行為は音楽にのみ限定されるものではないから、複製する媒体に対して課金するという発想をつきつめると、コピー機、スキャナ、紙、手帳、鉛筆、絵の具、カメラ、パソコン、その他著作物の複製に利用できる媒体すべてに対して課金する、ということになってしまわないだろうか。
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