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たつをの ChangeLogより。
羊堂本舗にて知る。検索してみると、いろいろなところで話題となっているようだ。ベンチマークテストの結果を対数グラフで表示することで、Athlon の Pentium に対する優位性をわかりにくくしているのではないか、とのことらしい。
対数じゃなく作るとこうなると示しているところもあるけど、今度はGrammer Checkの差がほとんど見えなくなっている。こういう場合は、すべてグラフを分けるか、どれか1つの値を100としたときの相対値で示すのがいいだろう。試しに、相対値でグラフを作ってみた。Grammer Checkの差が、最も大きいことが分かる。今度は、絶対値の情報が落ちてしまう、という欠点があるので、Pentium D 820 + i945G の絶対値をどこかに表記しておくといいかもしれない。ちなみに、このグラフでAthlonの優位性を無意味に強調するためには、横軸を80からスタートさせたり、0 ---||--- 90 100 のような目盛りをつけたりする。いずれにしても、グラフを見るときには常に縦軸、横軸に注意することが基本だ。
なかのさんから、
元グラフは対数軸を棒グラフにしているのが致命的、との指摘。この指摘は「Athlon の Pentium に対する優位性をわかりにくくしている」という指摘よりは本質的。後者は、対数グラフの読み方が分かれば問題にならない。
_ どうしても絶対値を使う、対数軸は使わない、同じグラフに表示する、ということであれば、単位系を工夫して同じ程度の大きさの数値に表示できるように工夫するくらいだろうなぁ。たとえば、Audio Conversion の単位を KB/s から MB/s にしたり、x1000 KB/s にしたりする。