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今年の年賀状はオーストラリアの写真を使った。5年前に買ったプリンター、コピー、スキャナ複合機マシンを使って印刷しようとして、ちょうどインク切れ。インクを買い換えるかどうか迷ったけど、結局Canon PIXUS MP500を購入してしまった。そんなこんなをしていたら、年賀状印刷を開始するのが遅れ、実家には自分が送った年賀状がまだ届いてなかった。
閲読が返って来た。多少の修正でなんとかなりそうだ。とりあえず修正方針を作ってMartinにメール。
今回手にしたのは、日本バックギャモン協会(JBL)が主催する「盤聖」で、「名人」と並ぶビッグタイトル。各地区の予選リーグを経て、武宮さんは十六人の決勝トーナメントに初めて進み、決勝で前年の覇者阿部亜希子さん(25)に快勝。約二百人の頂点に立った。「まだ実感はわかないけど、考えてみるとすごいことをしたんだね」。東大生棋士の誕生として話題となった将棋の片上大輔四段(24)も昨年五月、JBL主催のもう一つのタイトル「王位」を獲得している。というわけで、バックギャモンタイトル3つのうちの2つを、囲碁と将棋のプロがとった。
◎チェス側は持ち駒の枚数が、 0〜5枚の時は使用できなくて、6枚以上なら使用できるようになるというルールによって、だいぶ面白くなったようだ。この種のゲームを最初に見たのは、旧ニフティーサーブの将棋&チェスフォーラム(現将棋チェスネット)の会議室で、「異種格闘棋戦」として戦われていた。
(◎の枚数は変更可能)
_ 枚数ルールによる調整は、他の「異種格闘棋戦」にも使えるのではなかろうか。たとえば、将棋対シャンチーでは、何枚ルール程度で釣り合うのか、その場合どちらがハンデを背負うのか、といったいろいろなバリエーションが考えられそう。
_ ちなみに、掲示板対局の現状では、6枚ルール(つまり、持ち駒が6枚以上ならば使用できる)では将棋が有利だけど、5枚ルールではチェスが有利だ、といった感触になっているようだ。
パッケージリストを読みこんでいます... 完了いや、その apt-get update をしようとしているのだけど。と思って検索してみると、
W: GPG error: ftp://ftp.debian.org testing Release: The following signatures couldn't be verified because the public key is not available: NO_PUBKEY 010908312D230C5F
W: これらの問題を解決するためには apt-get update を実行する必要があるかもしれません
> I am seeing the following message when I run apt-get update against my > testing distribution: > > GPG error: http://ftp.debian.org testing Release: The following signatures > couldn't be verified because the public key is not available: NO_PUBKEY > 010908312D230C5F Yes, this is a bug in apt and/or the keyring packages. See http://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=345823
_ Release Key の 2006年版を手に入れる必要があって、今のところそれが自動的にアップデートされない。このメッセージは、Debian のサーバーが乗っ取られたような印象をユーザーに与えるので(実際にはそんなことはないが)、なんとかしないと、ということらしい。
Sorry for the late reply. I'm working on fixing the gpgv method to properly support multiple signatures right now and will (hopefully) do a upload really soon.
But-gnubg メーリングリストの0.14.3 packages uploaded to Debian unstableによると、Russ Allbery 氏が、かなり気合いを入れて gnubg 関係のパッケージを整理をして、unstable にアップロードしてくれたようだ。ただ、直前の記事によると、gnubg のマニュアルが GNU Free Documentation License 1.1 によってライセンスされているため、このままだと Debian で配布できない、とのこと。この問題については、Draft Debian Position Statement about the GNU Free Documentation License(GFDL)にて詳しく議論されているようだ。
学術論文とレポートのいちばん大きな違い(つまり学術性ということですけれど)は何だと思いますか?なるほど。なかのさんも引用しているけど、自分の記録にとどめるために、ここにも引用させてもらおう。そういえば、自分も閲読するときには「こういうところは、読者にとって分かりにくい」といったような書き方を良くしていたなぁ。
データの厳密さ?
論証の合理性?
知識の深さ?
うーん、そういうものも重要なファクターですけれど、それらはあくまで「いちばん大きな違い」の派生物にすぎません。
あのね、レポートにはなくてもよいけど、学術論文に必要なものというのは「読む人への愛」です。
レポートは「これだけ勉強しました」ということを教師にわからせればいいのです。
査定者である教師だけに向けて書けばよくて、教師以外の誰かが読むということは考慮する必要がありません。
学術論文は違います。
読者がいます。
というか、一人でも多くの読者に、少しでも長い期間にわたって「読み継がれる」ということ、それこそが学術論文の価値を構成するのです。
まだ見ぬ読者に向けて書くこと。
その心構えに学術性のアルファからオメガまでが含まれます。
きちんとしたデータを示すのも、典拠を明らかにするのも、合理的でていねいな論証をするのも、できるだけ多くの先行研究や関連研究に目配りするのも、すべて「読者のため」です。
白のピップは111でなくて110ではなかろうか。いずれにせよダブルテイクだけど。そして、461問目の白は114でなくて113かな。
今回の騒動に関しては、日本経済のみならず世界経済に少なからぬ影響が出そうだ。それにしても、ライブドア報道に思うことに書かれてるように、持ち上げるときは徹底して持ち上げて、落とすときは徹底して落とす、というマスコミのあまりにも集中砲火的な報道には疑問を感じる。そのように報道する方が、たくさん売れて儲かるからだ、ということもあるだろうけど。マスコミに持ち上げられていた頃のホリエモンは正直あまり好きではなかったけど、ここまで一転してたたかれると、それもまたどうなのかと思う。
_ 日本で最大権力を持っているのはマスコミで、そのマスコミを怒らせてしまったことがホリエモンの最大の失敗だったかもしれない。
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