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内容の保障、そしてバックアップという意味で平成国立ネット図書館は役立つかもしれない。現状ではarchive.orgを使い、平成国立ネット図書館が完成した暁には、双方に存在するデータをより証拠能力が高いものとして扱う、という方向性がありえる。
特に、日本国内で何らかの証拠として使うときには、国に準ずる機関が運営しているものは特許庁が証拠として認めやすそう。「法的にもろもろの証拠として使えれば」というのはそういう意味で書いたのだけど、スラドでもやはりそういう議論はされているようだ。
_ ただ、もしもこれがあまりにも強い法的効力を持ってしまうと、今度はアーカイブの改竄問題が生じたり、いろいろややこしそう。
_ インターネット公知の方法についての考察が元となっているようだ。今の法律の下でもっとも現実に近そうな方法としては(といっても私には法律の知識はありませんが)、なんらかの電子ジャーナルを発行する、ということになるのかな?たとえば、オープンソースに関連する論文を集める Open Source Journal といった電子ジャーナルを作って(すでにこういったものはあるのか?)、その中に気楽にアイディアを記述するコーナーを設けて、そこに出版する。出版は、それこそ掲示板にどんどん書き込まれた投稿から、セレクトするなりしてどんどん掲載する。これならば、出版物として扱われるかな。
_ 電子ジャーナルを発行するためのコストはそれなりにかかると思いますが、出版にかかるシステム(閲読、掲載等)はそれこそオープンソースプロジェクトとして扱えば、それなりの体制はできそう。
あの手この手でだまそうとする手口が横行することで、逆になんらかの善意のメールがたまに来たとしても、なかなか信用できなくなる。世知辛い世の中だ。私はだまされやすい白なので、特に気をつけないと。
人間でビール大瓶3本半または日本酒3合半に相当する量で転移は促進され、量が増えるほど転移数が増えた。ほどほどにしておけということだな。この実験だと、3合半以下については調べていないので、3合半以下ならば安全であるという意味ではないようだ。
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