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◎チェス側は持ち駒の枚数が、 0〜5枚の時は使用できなくて、6枚以上なら使用できるようになるというルールによって、だいぶ面白くなったようだ。この種のゲームを最初に見たのは、旧ニフティーサーブの将棋&チェスフォーラム(現将棋チェスネット)の会議室で、「異種格闘棋戦」として戦われていた。
(◎の枚数は変更可能)
_ 枚数ルールによる調整は、他の「異種格闘棋戦」にも使えるのではなかろうか。たとえば、将棋対シャンチーでは、何枚ルール程度で釣り合うのか、その場合どちらがハンデを背負うのか、といったいろいろなバリエーションが考えられそう。
_ ちなみに、掲示板対局の現状では、6枚ルール(つまり、持ち駒が6枚以上ならば使用できる)では将棋が有利だけど、5枚ルールではチェスが有利だ、といった感触になっているようだ。
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