愛国心向上のための本
戦後教育を受けた私がなぜ愛国心を云々するのだ、と疑いを持つ方のために、読んだ本のうちの重要と思われるものを以下に掲げます。もともとは25年以上前安岡正篤先生の本に啓発されたのですが、その本は物置のどこかに眠っていてでてきませんので、出てきたらそれも掲載します。下のリストはリンクをたどっていただきますと、その本の目次が出ます。要約をしたかったのですが、正確に要約するのには時間と労力がかかり、しかも正しく出来るかどうか自信ありません。目次を見ればその本が何を言おうとしているかある程度分かるはずですから。
例によって新しいものから以下に掲げます。
- 西 鋭夫 「國破れてマッカーサー」 中央公論社、1998.10.10
- 清水 馨八郎 「侵略の世界史」 祥伝社、1998.7
- Karel van Wolferen 大原 進 訳 「なぜ日本人は日本を愛せないのか」 毎日新聞社、1998.3
- 菊地 謙治 「日本を衰亡へ導く「東京裁判史観」」 (株)全貌社、1991.4
- Edwin O. Reischauer 國弘 正雄 訳 「ザ・ジャパニーズ」 (株)文藝春秋、1979.6
(1999.1.15記)