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* 明日のジョー
「闘打」というタイピングソフトをする。 プロコースでは、はりまおまでKOしたもののホセに勝てない。 チャンピオンコースでは、まったく勝てない。
* 今日の夕食
金子で酢豚定食大盛り
* 今日の夕食
たけのこ with M & K
* 々の読み方
http://www2.fe.dis.titech.ac.jp/~gotom/diary/?2000020&to=200002013S2#200002013S2
* さざんか
* 風邪
先週の木曜日、風邪で倒れてから日記を休んでいました。 木曜日はひたすら寝て、金曜日はちょっとだけ仕事してから帰って寝て、 土曜日はひたすら寝て、日曜日はちょっとだけオフをして、 月曜日にはほぼ回復しました。
一応、日記をつけれるくらいには回復していましたが、なんかめんどうだったので 今日が6日ぶりの更新になります。
* オフ
日曜日にほたるさん、ryohei さんとオフをした模様については、すでに ほたるさんの日記 にレポートされているので、書くことがなくなりました。 というわけでもないのですが、ryohei さん、ほたるさんに会うために 札幌まで電話して、そんな苦労してたのか。 それにしても、これから中国で見合いとはびっくりしたよ。
ryohei さんとのバックギャモンは、3ポイントマッチをやった。 1ゲーム目は、はじめにいきなり形勢が悪くなり、ダブルかけられたら降りようと 思ってずっと続けていたら、だんだんこっちが良くなり、最後の6ゾロ、5ゾロで 形勢が逆転してダブルをかけて、降り。 2ゲーム目も、たしかダブルをかけて降りだったと思う。 クロフォードで迎えた3ゲーム目、これもなぜか勝ってしまった。 というわけで、なぜだかダイスの調子が良かった。 ドミノも、なかなか楽しいものですね。
* CVS 管理
そういえば、このページはしばらく前から CVS 管理をはじめたのだが、 WinCVS を使うと、どうも commit するたびにファイルが読み取り専用に なるようで、どこかそういう設定があったのかなと調査しようとして そのままにしています。とりあえず、普段使っているパソコンだけでなく、 Linux のサーバーからもチェックアウトして更新できるという意味では、 便利にはなった。ただ、いちいち読み取り専用をはずしてから作業しなければ ならない点がちょっと不便。
* 元ザ・ドリフターズの荒井注さん死去 (asahi.com)
http://www.asahi.com/0209/news/condolences09002.html
* グラフは Gnuplot にお任せ
http://ayapin.film.s.dendai.ac.jp/~matuda/Gnuplot/gnuplot.html
* 怠慢生活のススメ
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/1546/taiman.html
* ウェブメールアカウント取得
P's WebMail で、seki@pub.ne.jp を取得。
たとえば、 ryohei さん が北海道から来たときのように、モバイル環境を持ち歩かずに、外出先から インターネットカフェなどでメールを読みたいという状況はあり得る。 そういったときに、ウェブメールは便利だ。 研究室のサーバーに、ウェブメールサーバーをインストールしようかなと 考えたこともあるが、それはそれでめんどう。東大の ECC でも、 ウェブメールサービスを開始した。 Active! Mail というソフトを使っていて、これはこれで使える。 しばらくしたら、ECC にメールを転送する設定にしておくか。
とにかく、東大側のシステムに完全に依存するよりは、フリーのアカウントを 別に取得しておきたいという気持ちが少なからずある。 一時期、goo か何かでもフリーウェブメールを取得していたことがあって、 メインメールを転送していたのだがメールボックスがいっぱいになったので やめてしまった。というか、メーリングリスト購読しすぎ。 はっきりいって、定期的にメールを削除するなんて、めんどうでやって られないので、結局それ以来ウェブメールへの転送はやめてしまった。 そもそも削除するための操作が、メール一つ一つにチェックして削除なので、 大量のメールを削除するのは大変すぎ。 ある容量になったら、古いのから自動的に削除してくれればいいんだけどね。 したがって、このアドレスもとりあえずキープだけしておいて、メール受信 できない環境にしばらくおかれるようなときにだけ転送設定をして使おう
たしかに、このサービスは転送設定とウェブメール設定を簡単に切り替えられる ようになっているので、その点は便利だな。 ということは、ふだんは seki@pub.ne.jp から seki@ylug.org に転送しておいて、 長期外出時のみ、seki@pub.ne.jp は Webmail 設定にして、seki@ylug.org から seki@pub.ne.jp へと転送すればいいわけか。 間違っても、両方の転送をいっぺんにしないようにしないと。 容量は3メガバイトなので、何日持つかは疑問(笑)。 このサービスには「すべてを選択」の機能があるので、掃除するときも 「全てを選択」「ごみ箱」「移動」の3タッチでできるので、一応使えそう。
* 森本さんの日記
めっけ! リンクしとこう。 ううん、hns はすてて sazanka に来てしまった私だが、TDS は思いっきり よさげだなぁ。ううん、悩む。 そのうち、TDS に移行しちゃうかも。
* 高度なスクリプト言語を搭載したテキストエディター「xyzzy」v0.1.2.120
http://www.forest.impress.co.jp/article/2000/01/17/xyzzy.html
さっそく、森本さんの日記で情報入手。こんなのできたんだ。
* Floppix - Linux on 2 floppies
フロッピーだけで動く Debian。ハードディスクにアクセスできないので、 ハードディスクを壊すことがないのが特徴。こういう発想は好き。
* 某所のサーバー話
進行中。立ち上がるのが楽しみ。いろいろ遊んでみよう。 まあ、そりゃ大学でも遊べるんだけど、やっぱり気兼ねなく遊べる方がいい。
* ホームページの歴史
このページが今に至るまでの経緯 をまとめてみた。せっかくなんで、別ファイルに書き出しておいた。
* 床屋
何カ月ぶりに行ったろう。
* 今日の夕食
ミスタードーナッツで、ワンタンメンと飲茶のセット。
* 博品館
銀座の博品館で買ったもの:ミッキーリングとひもの手品、小さなダイス10個、 ドミノ、ポータブルバックギャモン、ポータブルドラえもんオセロ、 UFO レーザーポインター
* 詰将棋正解者
すみやさんから、2ヶ月ぶりに解答があった。Bコースを全問正解されていた。 そして、Bコース10番の余詰めを指摘された。 (余詰め手順) ▲4一金△2一玉(△同銀は▲同飛成△2二玉▲3四桂△1二玉▲3二竜まで) ▲3二飛成△同玉 ▲4二と△2一玉 ▲3一金△2二玉(△1二玉は▲2一銀△2二玉▲3四桂まで) ▲3四桂△1二玉 ▲2一銀まで11手詰め
* 世界の4大ゲーム
博品館で買ったドミノには、ドミノは世界の4大ゲームの一つだと書かれていた。 バックギャモンにも、そう書かれていた。残りの2つのうちの1つはチェスだと して、もう1つはなんだろう、おそらくトランプ関係で、ブリッジかな、と思って いたら、単に トランプ だった。たしかに、ドミノも遊び方はいろいろあるわけで、トランプゲームを 総称してトランプ、という言い方でくくる方がいいのかもしれない。
* ドミノ
日本では、トランプは誰でもやったことあるが、チェスとなるとけっこう人口は 少ないはず。まして、バックギャモンはもっと少ない。 ドミノはどうだろうか。ほとんどの人が、ドミノがどんなものかは知っているし、 ドミノ倒しは知っていても、ゲームとしてのドミノをやったことがある人は 少ないかもしれない。 と思って、インターネットで日本のサイトを検索してみると、ドミノの本格的 サイトはなかなか見つからない。そこで、 はやぶさ で検索をかけてみた。 「結果はおよそ82日後にメールにてご連絡致します。ありがとうございました。」 とのこと。気長に待とう。 さて、ドミノソフトについては、 スウィートドミノ97 をダウンロードしたので、おいおい遊んでみるつもりだ。 窓の杜にもあったが、 作者のページ はなぜかつながらなかった。 とりあえず、ドミノのルールについて一通り解説してあるページはないのかな。 私は、奧野カルタ店で買った「世界のゲーム」という本を持っているので、 いろいろなルールがあることは分かったのだが。
こういうときは、しかたがないので英語の情報にあたってみる。 やはり、Yahoo! には Dominoes ディレクトリがあるようだ。 この中では、ドミノのルールについて知るには、 Domino Plaza が手頃だ。 "At the Domino Plaza you can find the rules to virtually any domino game on earth." と、言い切ってしまっているところがなんとも。 中身は、まだ見ていません。ぼちぼち、見ていきます。
* Best viewed with any browzer
上記ドミノページに貼ってあったアイコンを見て、 Campaign for a Non-Browser Specific WWW のページに行ってみる。 なかなかいいキャンペーンだと思うので、トップページにアイコンを貼る。 トップページからは、和訳のページにリンクを貼っておいた。
Web サイトを特定のブラウザだけのためにデザインし、他のブラウザは無視するということが流行になっていますが、これは大変に残念なことです。ある web サイトを折角見に行ったのに、 Netscape や Internet Explorer で出直さない限り全く内容を見ることができない、などという目に会うことは実に不愉快なことです。また、仮にどのブラウザでも見られるようになっていたとしても、ある種の有名なブラウザだけがサポートしているタグに大きく依存していて、テキストブラウザに対する配慮が全く無いようでは、やはり同じことです。
* <NTT>ネット向け定額制料金値下げへ 4000円台に(毎日新聞)
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/000209/dom/23260000_maidomm072.html
「具体的な時期や料金はNTT東西が来週(もう今週だ)にも発表する」とのこと なので、注目しておこう。今は、ISDN テレホで月 2400 かかっているので、 プラス 2000 円程度で常時接続になるのならば、のらない手はない。 また、もしもプロバイダのアクセスポイントがうちの電話局の近くにあれば、 2000 円台になるわけだが、AT&T のアクセスポイントはうちの電話局にあったかな? たぶんないけど、まあいいや。 最近は、夜中のインターネットをそんなにやっていないが、これが普及すれば、 テレホーダイのために夜型人間が増えたという問題がようやく解決されるのかな?
* Windows 2000に「6万3000の問題」とMS社内メモ(ZDNN)
http://news.yahoo.co.jp/headlines/sbn/000214/cpt/10270000_zdnet003.html
問題は、新しいバージョンにバグがあることじゃなくて、古いバージョンを 使えなくして、無理矢理バグだらけの新バージョンを買わせようとするところに あると思ってみたりなんかして。 そして、とにかく新機能を入れるとか、コードを一から書き直すという方向以外に、 古いバージョンのバグを取ってどんどん安定化させるという方向に開発が 進まないものかな、と思ってみたりなんかしているが、たぶんそうはならないの でしょうね。
* <バレンタインデー>日本人男性、一目ぼれも相手に伝わらず (毎日新聞)
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/000214/dom/11260000_maidomm020.html
「日本人男性は一目ぼれしやすいけれど、気持ちは相手にほとんど伝わらない……」だそうで。
* 米Inprise/BorlandとカナダCorelが合併、Linuxソフトウエアの一大勢力となるか? (日経BizTech)
http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/show/leaf?CID=onair/biztech/comp/93856
米Inprise/BorlandとカナダCorelは2月7日、両社が合併することで最終合意したと発表した。両社はいずれも自社製品のLinux比率を高めており、両社の開発ツールやデスクトップ製品がLinux市場で一大勢力となる可能性が出てきた。
* MS-Wordから直接テキスト抽出するプログラム 「デ変研DocCat」を販売開始 (有限会社データ変換研究所)
http://village.infoweb.ne.jp/~dehenken/publisity/pub000207.html
「デ変研DocCat」は、有限会社データ変換研究所(代表 畑中豊司、本社:京都 府長岡京市花山1−20)が開発した Linux / FreeBSD で動作するソフトウェアで す。このコマンドは Word / Excel / PowerPoint / 一太郎 / OASYS のファイルを 自動判別して、それぞれのファイルに含まれている文書のうちテキスト部分のみ を抽出して、EUC / SJIS / JIS / UTF-8 / UCS-2 で標準出力に出すことができ ます。
* rsync
rsync is an open source utility that provides fast incremental file transfer. rsync is freely available under the GNU General Public License.
たとえば、サーバーのハードディスクバックアップに使っています。
/dev/hdc1 に、すべてのファイルを /mnt にマウントされた別のディスクに
バックアップするためには、
rsync -aov --delete --force --exclude=mnt / /mnt
とすればいい(--delete --force オプションには注意、マニュアル参照)。
スクリプトにして、cron で走らせています。
けっこう、便利に使えるプログラム。
* MaTX
MaTXは,科学や工学に必要な数値及び数式計算をサポートする記述性に優れたプログラミング言語です。MaTXは, 東京工業大学工学部制御システム工学科 および 情報理工学研究科情報環境学専攻 において 古田勝久教授 の支援により 古賀雅伸 が開発し,1989年以来,制御系の解析・設計・シミュレーションを行うために使われて来ました。
* 第10回コンピュータ将棋選手権のお知らせ
第10回コンピュータ将棋選手権のお知らせ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 最強を競うコンピュータ同士の将棋の試合「第10回コンピュータ将棋選手権」を 下記の通り開催いたします。 3日目の決勝は、\1,000の見学料で見学が可能ですので、興味のある方はご来場 下さい。プロ棋士、または、アマ強豪による大盤解説も行われます。 1.日 時 2000年3月8日(水) 9:30 開会 〜 19:40 9日(木) 8:15 〜 20:40 10日(金) 9:00 〜 19:30 閉会(予定) 2.場 所 〒279-0031 千葉県浦安市舞浜1-9 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル グラン パオ TEL: 047-355-5555 FAX: 047-355-5566 http://www.sheratontokyobay.co.jp/ 3.交 通 JR京葉線で、東京−舞浜15分(乗り換えを入れれば30分) 舞浜駅からは、ホテル循環無料バス(30分) シェラトンホテル・第一ホテル共同運行マイクロバス、随時(10分) または、タクシーで10分(約1000円) 有料駐車場あり 4.主 催 コンピュータ将棋協会(略称:CSA) http://www.ff.iij4u.or.jp/~jun1/csa/ 協 力 社団法人日本将棋連盟 http://www.shogi.or.jp/ 協 賛 富士通株式会社 http://www.fujitsu.co.jp/ 株式会社アスキー http://www.ascii.co.jp/ 株式会社毎日コミュニケーションズ http://www.mycom.co.jp/ 株式会社アイフォー http://www.ifour.co.jp/ 5.見学料 \1,000 (マスコミ取材は無料、一般見学は3日目の決勝のみ) 6.参加チーム 56(予定) 決勝シード(金沢将棋、YSS 10、Shotest 4.0) 7.試合方法 1日目(1次予選):36チーム(予定)の変形スイス式トーナメント 7回戦 2日目(2次予選):シード17チーム(予定)と1次通過(9チー ム、予定)の変形スイス式トーナメント9回戦 3日目(決勝) :シード(昨年上位)3チームと2次予選通過 5チーム(計8チーム)の総当たり戦 8.問合せ先 日本将棋連盟手合課 角 研一 〒151-8516 東京都渋谷区千駄ヶ谷2−39−9 TEL 03-3408-6161 FAX 03-3404-7301 電子技術総合研究所 松原 仁 〒305-8568 つくば市梅園1-1-4 TEL 0298-61-5917 FAX 0298-61-5918 e-mail: matsubar@etl.go.jp CSAのホームページ: http://www.ff.iij4u.or.jp/~jun1/csa/ ・参加チーム 開発者 プログラム名 機種(CPU/クロック) 使用言語 ----------------------------------------------------------------------------- 1. 金沢 伸一郎 金沢将棋 AT互換機(PentiumIII/800MHz)予C 2. 山下 宏 YSS 10 PC-AT(Athlon/850MHz)予 C 3. Jeff Rollason Shotest 4.0 AT互換機(PentiumIII/650MHz) C (イギリス) (以上、決勝シード) 4. 吉村 信弘 永世名人 未定 C 5. 棚瀬 寧、 IS将棋 未定 C 後藤礼史、岸本章宏 6. KCC将棋開発チーム KCC将棋 ショップ(PentiumIII/800MHz)予C++ (北朝鮮) 7. 柿木 義一 柿木将棋 自作(PentiumIII/880MHz)予 C 8. 小泉 健 宗銀 未定 C++ 9. 有岡 雅章 KFEnd PowerBook2400c(PPC750/320MHz)C++ 10. 川端 正一 川端将棋 AT互換機(PentiumIII/800MHz)予Java,C++予 11. SPEC.(株) 丹頂 under励棋 PC-AT互換(PentiumIII/800MHz)予C,C++,ASM 13. 皆田 康夫 桜 AT互換機(PentiumII/400MHz)予 C++ 14. 関田 修由 関田将棋6 AT互換機(未定) C++ 15. 高橋 優仁 謎的電棋 DOS/V(Athlon/800MHz)*4予 C,C++ 17. 丸山 徹 丸山将棋ver0.5 DOS/V(PentiumII/366MHz) C 18. 電通大、野下研 S1.5 IBM/PC(PentiumIII/750MHz)予 C 19. 若林 茂樹 ハイパー将棋6 未定 PASCAL 21. 高田 淳一 高田将棋 Ver.3.3 PowerBook G3(PPC750/400MHz) C,Java 22. 箱田 幸男 丸電将棋 PC98NX note(MMXPentium/133MHz)C++ (以上、2次予選シード:16) 24. Pauli Misikangas Shocky 3 未定 C++ University of Helsinki, Department of Computer Science(フィンランド) 25. Reijer Grimbergen SPEAR Gateway(PentiumIII/750MHz) C++ (オランダ、日本在住) 26. 静岡大、飯田研 TACOS ver2(たこす) (Celeron/400MHz) C++ 27. 横山 尚弘 横山将棋 AT互換機(K6-2?/350MHz) C,Java 28. 鈴木康夫、池泰弘 鈴木将棋 DELL(PentiumIII/800MHz*2)予 C++ 29. 東京農工大 せくしいあいちゃん AT互換機(PentiumIII/700MHz)*4予 C 小谷研 30. 菊池 尚 菊池1400 AT互換機(PentiumIII/677MHz) C 31. 天野 兼太 DNA将棋 Lavie NX(Celeron/400MHz)予 C++ 32. 椿原 治 椿原将棋2000 Gateway(PentiumII/300MHz) VB 福元正明、盛健次 33. 礒部正幸 礒部将棋 AT互換機(K6-3/475MHz) C++ 35. 山田 泰広 山田将棋 AT互換機(PentiumII/450MHz) C 37. 氏家 一朗 氏家将棋 VAIO(MMXPentium/266Hz) C++ 通信無 39. 井上 浩一 INS2000 DOS/V(未定) VB,C 40. 早稲田大、堤研 U10 Ver.2 AT互換機(Alpha/600MHz)予 C (以下、8回参加) 8. アルファグラム Mブレイン (Alpha21164/500MHz) C 19. 脊尾 昌宏 脊尾将棋under励棋 DOS/V(Pentium/90MHz) C 20. 矢埜 雅俊 矢埜将棋4 PC-9821Ra(PentiumII/266MHz) C 21. 黒田 久泰 スーパー将棋 未定 C++ (以下、7回参加) 17. 阪下 真弘 阪下将棋 Ver 1.0 AT互換機(PentiumIII/700MHz)予C (以下、初参加、申し込み順) --. 首藤 一彦 首藤将棋 PC-AT互換機(PentiumII/450MHz)予C --. 大澤 清一 大二郎(おおじろう)DOS/V(PentiumIII/450MHz) C++ --. 田中 哲文 将棋もば MobileGear MC-MK12(486/16MHz)C --. 飯田 浩康 無双(むそう) PC/AT互換機(PentiumIII/750MHz)予C 通信無予 --. 福岡 博 福将棋 自作AT互換機(Celeron/504MHz*2)C --. 蛭田 健司 棋楽(きらく) DOS/V(PentiumIII/500MHz) C --. 中谷 裕一 竜の卵 自作(Celeron/450MHz)予 C --. 篠原 拓嗣 鈴の音(すずのね) COMPAQ 500a(Alpha21164A/500MHz)予 C++ --. 沖井 広行 Piece Captor AT互換機(MMXPentium/266MHz) C++ --. 馬場 隆信 ハロー馬場将棋 PowerMac8100(PPC604/80MHz)予 C 通信無 --. 東大、近山研 激指(げきさし) AT互換機(PentiumIII 700MHz*2)予C++ --. 堤 聡 葵(あおい) AT互換機(PentiumIII/733MHz)予C++ --. 甲村 実 飛角(ひかく) AT互換機(Athlon/500MHz)予 C++ --. 島田 健一郎 ken将棋 PowerMac7600(PPC750/233MHz) C 通信無 --. 長谷川 雅也 SYOGI BOY Digital Hinite(Pentium/266MHz) C++ --. 永吉 宏之 永吉将棋 AT互換機(Cyrix M2/233MHz) C --. 黒田 喜一郎 鼎(かなえ) DOS/Vノート(Celeron/433MHz) C++ --. 有田 順一 と金のおそばや AT互換機(MII/300MHz)予 C,C++ ----------------------------------------------------------------------------- 56 (注) ・シード順、初参加は申し込み順(試合では、抽選順とする) ・左端の数字は、前回(または、最終参加時)順位 ・DNA将棋は、天野将棋Jrの後継 ・丸電将棋は、乾IIIの後継 ・礒部将棋は、大敵の後継 ・最終参加者の数によって、2次予選シードは、増える場合がある(実施要領 を参照)。 ======================================================================= このお知らせは、転載自由とします。 2000.2.14 柿木 義一
* どきどきギャモーニッシュ
http://members.tripod.co.jp/henta/
URL変更のお知らせメールが来たので、リンクを修正しました。さっそく、新作が2つ追加されています。
* ニフティーの活性化
ニフティーの将棋&チェスフォーラムで、フォーラムを盛り上げようという話題で
盛り上がっています。
更新担当者の数を増やすことが大事だと思うので、フォーラムのホームページで CVS を導入して、多人数で一気に更新しようという提案は私がしているところです。 CVS リポジトリを作成するまでは、ちょっと頑張ればすぐにできることは 分かっていますが、大変なのは使い方を分かりやすく説明することです。 CVS の使い方については、 CVS-1.9 texinfo の日本語訳 を読んで理解してください、というだけでみんなが作業できるように なるともなかなか思えないし、やはり WinCVS の使い方について、誰にでも分かるように懇切丁寧に説明する講座を会議室で開く必要があるな、 とは思っています。
まあ、ぼちぼちやっていきます。
……と、ここに書いていることが棋界雀さんに暴かれるかどうか、楽しみにしていよう(笑)。
* 越谷オフ
行ってまいりました。参加者は5人で、先月の2人 (そして、二次会で私が参加して3人)よりは、まだましでした。 まあ、このくらいの少人数のオフ会は、けっこう好きなんだけどね。 今回は、またレパートリーが増えて、中将棋だのウーだのやりました。 ウーというのは、二抜き連珠とも呼ばれるようで、五目並べのルールに、 2つ挟んだら相手の石を取ることができ、10個取ったら勝ちという ルールが加わるものです。
二次会は、例によって「一源」にて。あさひさんから、西船橋にも 同じ系列の店があることを聞いて、来月もまたそこで二次会をする ことになりそうです。今までの、なんの変哲もないあの店から、 二次会の会場が変わることになります。
千葉チェスの雑記帳を見ると、TAGU さんが仕事が忙しくて 来られなかったようです。また、最近は集まりが悪いので今回は いろいろなところに宣伝してまわりましたが、その中で、藤井竜王 応援ページの掲示板に書き込んだりもしましたが、そこのある方から、 今日は仕事が忙しくて来られなかったとのメールをいただきました ので、来月からは、参加者が2人だけとか、最悪1人だけといった ような事態は避けることができそうです。
* 将棋&チェス メール対局募集掲示板
http://yumi12.netbank.co.jp/boshu/askam.cgi
@Nifty 将棋&チェスフォーラムのページで、開設しました。
* おやじ度チェ〜ック
http://www.geocities.co.jp/Bookend/7737/oyaji_checker.htm
============================================================= あなたのおやじ度の判定結果が出ました。 ============================================================= ■調査日時:Sat Feb 19 20:26:42 UTC+0900 2000 ■総質問数:20問 ■ポイント:68/100ポイント ------------------------------------------------------------- σ(^。^σ) )))。。。あなたはおやじ度がやや高いといえます。これからもいっそう磨きをかけて下さい。
* 過去に訪問したページの全文検索
IE5 のエクスプローラ・バーの「履歴」の「検索」 機能を使ってみたけど、こんな便利な機能があるとは知らなかった。 私も、馬場さんのナマズ本の cache に mknmz をかける機能について 読んだときは、なるほどと思いましたが、すでに実装されていたとは。 ためしに、履歴を保存する日数を300日とかにしてみたけど、 はたしてちゃんと機能するかな。
* 裏・怠慢生活のススメ
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6388/paji/taiman.html
経験上、一週間同じ物を食べ続けるくらいなら、外食した方が良い
というか、外食しなさい。
金魚の話は、本当?
* USA って
* TMJ
TMJ というサイトがあったことをご存じの方は、どの程度いるか知りませんが、 ここらで一つ復活させてみようかとか考えてみたり。 たくさんの人を集めると、管理が大変になるので、知り合いのごく少人数で細々と。 どちらにしても、私一人で10個くらいのホストは面倒見られるし (あ、だけどジオは使わない方がいいんだった)。 ただ、それぞれに独特なコンテンツを提供するのが大変だけど、 まあどうせ遊びなんでてきとーでいいかな。 いずれにしても、まったく同じではつまらないので、せっかくならば英語版で 立ち上げようとか考えているのですが、英語でタイトルをつけるとすると、 どういうのがクールなのかが分からない。というわけで、TMJ ってなんなのか 分かっている方がもしもいましたら、アイディア募集中。 あとは、この日記を読んでいるような私と親しい方(そうでなければ、 普通はこんな日記読まないでしょう)で、協力したいという奇特な方が いましたら、ついでに募集します(協力するための条件は、ホームページを 持っていることです)。
* 今日の夕食
生協で石狩鍋のはずだったのが、カウンターで(カフェテリア方式になっている) 石狩鍋が終わったから、牡蛎鍋になるといわれました。 席について運ばれてきたのは、最初の一人だけが石狩鍋で、外の3人が牡蛎鍋でした。
A「石狩鍋と牡蛎鍋って、鮭と牡蛎が違うだけで、あとは同じなんですね。」
私「鮭がなくなったから、牡蛎を入れただけでしょ」
A「ああ……!!なるほど(大きく納得)」
B「今、ものすごく大きな発見をしたと思ったけど、 実はものすごくくだらないことだったんだって気がついたろ。」
A「はい。」
という、心ない会話をしています。
* 大橋 光一さんからのメッセージ
「詰将棋博物館」を開館しました。 古図式専門サイトとして、運営していきます。 よろしければ、相互リンクをお願いします。 http://www.vervena.com/shougi/
* 大橋 光一さんへの返信
さっそく、煙詰(図巧99番)を動かして楽しんでみました。 実によくできていますね。喜んで、リンクさせていただきます。 これからも、よろしくお願いします。
* 棋譜の著作権
藤井竜王応援ページ の掲示板で、プロ棋士のアップがされたため、タッチさんが削除を申し入れたという ことがあったらしいです。
将棋の棋譜に著作権はあるのか?たとえば、ホームページで公開してもいいのか? といった問題は、メーリングリストやパソコン通信の会議室(私が知っているのは ニフティーだけ)で、何度も議論になっています。 私は、たとえば、 とほほさん がこの問題について述べられている意見にほぼ賛成で、 「棋譜に著作権はない」 という立場に立ちます。 実際、私が自分のページに棋譜をアップしても構わないと思っていますが、 私はあまり将棋を研究しない人だし、アップする棋譜を整理しようとも思わないし、 アップすること自体にあまり興味がないのでしないだけです。
さて、ニフティーでは SpiSee という、全フォーラムの全発言を検索する機能があり、これはなかなか便利 なので、ニフティー会員の方は試してみてほしいと思います。 これを使って、将棋、棋譜、著作権というキーワードで検索すると、 将棋&チェスフォーラムでの議論が出てきます。その中でも、FSHOGIM (将棋&チェスフォーラム、メイン)の2番会議室(千日亭)において、 かなり白熱した議論が展開されています。 発言番号 #7629 の、Tan さんの発言が発端となっています。 議論の流れとして、まずは著作権法より
著作権法第二条
一 著作物 思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術 又は音楽の範囲に属するものをいう。
棋譜は「思想又は感情を創作的に表現したもの」ではないから著作権では ないだろう、という議論からはじまりました。この点については、 それよりも以前にあったトンボさんのコメント (#6406)
そもそもオリジナリティがあって価値もあるが、真似するこ とも認められている(かつ簡単に真似できる)などということ は想定されていないのですから、著作権法の法の精神からはず れた存在であり、現行の法の枠内で対処するのが難しいのは仕 方ないと思います。
に落ち着くということで Tan さんはまとめました。いずれにしても、 棋譜を著作物だと主張するのは現行法上では無理がありそうです。
そして、吉田大輔氏著作の引用として、
- 吉田大輔著『著作権が明解になる10章』
- 株式会社出版ニュース社発行
- 1999年4月2日 初版第二刷 定価2200円+税(334ページ)
- ISBN4-7852-0083-9 C3032
39ページより:
[ゲームと著作権]
(前略)
なお、ルールの問題とは別にゲームの記録、例えば、将棋や囲碁の対 局の記録である棋譜について、著作権によって保護されるかという問題 がある。
これについては、対局者の思想の表現として著作物であるとする考え 方もあるが、この考え方を広げれば、野球のスコアも著作物かというこ とになり、疑問が残る。この場合には、事実を一定の決められた方法に よって記録した物であって、そこに記録者の思想・感情が入り込む余地 はないから著作物には該当しないと考えるべきではないかと思う。もち ろん、観戦記などの記事は別であり、これは著作物として保護される。
(以下略)
という説が紹介されています。 最終的には裁判所の判決や著作権法の改正を待たなければならない、 ということになると思います。
おそらく、将棋連盟としては「棋譜は著作物かどうか?」を争点に 裁判をしたら、不利なので裁判にしたくはないでしょう。 したがって、裁判または著作権法改正による明文化で、この問題が 決着する日は、なかなか来ないのではないかと思っています。
そして、次にチェスとの比較について議論が行われました。 その中で、アマレンに連載されている東さんのショートコラムの要点として
ニフティーの将棋&チェスフォーラムローカルルールでは、
日本将棋連盟とフォーラムとの話し合いにより、プロ棋士の棋譜の会議室での扱 いについて、
という約束をしています。
- 初手から終局までの全体の掲載は不可
- 部分図とそれに続く数手は可。
- 定跡として知られている物のアップは可
棋譜に著作権があるかについては私たちのフォーラムでは「棋譜に著作権はない のではないか」という見解を支持しています。
質の高いプロの棋譜がネットによって容易に入手できる環境を作ることは将棋の 普及にとっても極めて有意義なことと思われますが、同時にプロ棋士にとって棋 譜は生活の基本的原資であり、それを脅かす結果に繋がるような行為は慎まなく てはなりません。現在の将棋界の基本的システムは、新聞社が連盟に契約金を払 って棋譜の一次掲載権を獲得しているといった事情を考慮する必要もあります。 発言の中の棋譜の扱いに問題があるとスタッフが判断した場合、その発言を削除 させていただく場合があります事、ご了承下さい。
としています。
このように、プロ棋士の棋譜が著作権であるかどうかは疑問が大きいですが、 棋譜の削除を提言したタッチさんの言い分は、むしろ棋譜が著作権であるか どうかとは違う点にあったようです。タッチさんの発言でポイントとなるのは、
しかし現実には主催している日本将棋連盟なり日本棋院と新聞社の間で動いているお金 によって実施された対局の結果である棋譜を、観戦記にもならないうちに無断で使用され るのは、連盟、棋院、新聞の3者とも面白かろうはずがありません。棋士だって、無差別 にあちこちに掲載されることを喜ぶでしょうか(何も感じないとしたら、問題意識が欠如 していると思わざるを得ませんけど)。
棋譜に著作権があるかどうかはいまだ決着していない(あえてやっていない?)部分も あるようですが、現実問題として、商用として無断で掲載するということは連盟・棋院、 新聞への挑戦と解釈されるのではないかと思います。
つまり、「観戦記にもならないうちに」という点と、「商用として無断で掲載する」 という点については、著作権とは別の次元の問題が発生するとは思います。 特に前者に関しては、やはり主催する新聞社がインターネットなり新聞なりで 速報をすることによって利益を得るわけですから、少なくともそれが終わって 速報としての価値が失われてから、その棋譜を非商用として提供する分には、 問題はないと思います。
それから、「連盟・棋院、新聞への挑戦と解釈される」という表現についてですが、 たしかに個人がこういった大きな組織にたてつくのはあまりにもそのための 労力が大きいので、普通はしたくありません。私はもちろん絶対にしたくありません。 だからといって、そういうことを理由に「だから、棋譜のアップはやめようね」 という論理は、棋譜アップの是非を議論するときには、使いたくないところです。 なぜ棋譜をアップすることがいけないことなのかを議論するべきでしょう。
ファンとして「知りたい!」と思う気持ちはわかるし、個人のページではあるけれど、 やはり新聞を買うとか、雑誌を買うとか、正規のルートで棋譜鑑賞をしてもらえないでし ょうか。そのほうが、将棋マスコミの売り上げの一助ともなるわけで、ひいては斯界の発 展にも寄与するのではないでしょうか。
速報性については、すでに述べたとおりです。 その上で、たとえば一年前の棋譜を掲載することが、その新聞社にとって どの程度売り上げのマイナスになるかは疑問です。 それに、「名人戦を掲載しているから毎日新聞を購読している」という 人はたくさんあるわけで、ホームページに棋譜を掲載することが、 直接どの程度毎日新聞の売り上げマイナスにつながるかはかなり疑問です。
載せていない新聞があったら「おたくは観戦記を掲載しているにもかかわらず5番勝負 をなぜ速報しないのだ? 本当に読者サービスをする気があるのか?」と読者相談室に苦 情を言った方がいいでしょう。読者の声というのはとても強いのです。認める人がいなけ れば発展しません。そういうことの積み重ねによって棋戦の発展にもつながっていくので はないでしょうか。
まったくその通りです。ただし、そのことと棋譜をホームページにアップすることの 可否は、また別の話だし、両立可能だと思います。
なんでもかんでも禁止することでもうけようという発想は理解できますし、 それが著作権法の原点(勝手に著作物を利用されることを禁止して、著作者の 利益を守る)なのですが、それと同時に、新聞社として、将棋連盟として、 棋戦を主催することで利益を得たら、その結果生じる棋譜については どうぞご自由に使ってください、とすることで、将棋研究のレベルを上げ (チェスのように、インターネット上に100万局以上の棋譜がアップされ、 それがデータベース化されて研究されている分野と比較して、将棋の研究は 明らかに遅れています)、将棋ファンの層を拡大し、ひいては棋戦を もり立て、ファンも喜び、新聞社も、将棋連盟もみんな幸せになる、 という方向に発想は向かないものかな、というのが私の意見です。
ご意見、ご感想 がありましたらどうぞ。
* プロ棋士の棋譜の公開について
藤井竜王応援ページに、道場席主さんの書き込みがありました。 書き込みの趣旨は、
つまり、新聞社または日本将棋連盟の主張としては、「棋譜に著作権がある」 ということになります。問題は、この主張にどの程度法的有効性があるか、 という点になります。
ここで、某弁護士によれば「棋譜は日本将棋連盟と新聞社とで著作権を持っている」 とされていますが、何を根拠にしているのかが分かりません。 なんらかの法律の文章、または判例などをもとにして「持っている」と しているのであれば、参考までに知りたいところではあります。 単に将棋連盟と新聞社の間の取り決めであれば、著作権法の解釈を決定する、 または曲げることはできないはずですよね? ただ、私は法律のド素人ですし、弁護士の意見としてそう言われてしまえば、 はい、そうですかと聞くしかないところが弱いところではあります。 とは言うものの、昨日の日記に引用した吉田大輔氏の著作中にも述べられているとおり、 棋譜を著作物と認める意見もあるが、疑問が残る、という見解は、 著作権に関する本を書いているほどの方の意見なので、そう簡単に「棋譜が 著作権によって保護される」ということを事実、または結論としてしまうことは できないはずです。
いずれにしても、「新聞社、または将棋連盟は、棋譜に著作権があると主張 しているが、法解釈上ではかなり疑問が残る、あるいは無理がある主張である。 この問題は法廷の場では決着がついていないし、決着をつけようとしていない。 だから、棋譜をアップするのであれば、そういう議論がされている問題である ことを承知して行うべきである」というところで落ち着くのかな。
そういう現状がある以上、プロ棋士の棋譜をアップするのであれば、 他人のホームページ掲示板でするのではなく、自らホームページを 開設して、自らの責任でアップするのが一番いいでしょう。
私が意見をなるべくこちらに書くようにしているのは、はるひちゃんの ホームページでこういう議論をしたくないという意味もあります。 ですから、意見がありましたら、はるひちゃんの掲示板ではなく こちら からどうぞ。
* 詰将棋正解者
pine さんがAコース2番から4番まで正解されたので、正解者一覧にお名前を載せました。
* リポジトリを分割する方法
(cvs-ml 444, 馬場さん)
> > 新しいリポジトリに、旧リポジトリへ import することですが、 > > この他に、何かありますでしょうか。 > > 分割する以前の履歴に戻れなくてもいいなら、新しく import す > ればいいのですが、僕なら昔の履歴にも戻りたいので、今のリポ > ジトリのコピーを二つ作って、それぞれのリポジトリから不要な > 方のディレクトリ以下を cvs remove で CVS の管理対象から外し > ます。 かなーーーり、姑息な手段を使って良いなら、以下でもよいかも。 # というか、僕ならこうしますし、既に何度もしましたという例です。 0. メンバー全員に、% cvs -nq update させて commit し忘れが ないか確認する。 1. リポジトリを直接いじる。あらかじめ、 Info の「ファイルの改名と移動」を良く読んでください。 % cd /hoge/rep % mkdir tmp1 tmp2 % mv A tmp1 % mv B tmp2 % tar cf - CVSROOT | (cd tmp1; tar xf -) % mv CVSROOT tmp2 % mv tmp1 A % mv tmp2 B % chmod -R g+w A B 2. inetd.conf で、--allow-root=/hoge/rep/A --allow-root=/hoge/rep/B のように列挙して SIGHUP. 3. 設定ファイル変更。 % cd /hoge/rep/A して、passwd,writers,readers など編集する。次に、 % cvs -d :pserver:user@server:/hoge/rep/A login % cvs -d :pserver:user@server:/hoge/rep/A checkout CVSROOT % cvs -d :pserver:user@server:/hoge/rep/B login % cvs -d :pserver:user@server:/hoge/rep/B checkout CVSROOT して、必要に応じて、CVSROOT/modules とか loginfo なんかを 修正 commit する。さらに、 % cvs -d :pserver:user@server:/hoge/rep/A checkout A % cvs -d :pserver:user@server:/hoge/rep/B checkout B して、A/ChangeLog とかで、作業記録を取っておくとともに、 ちゃんと懺悔しておく。:-) 4. 問題ないことを確認したら、メンバーに新たに % cvs -d :pserver:user@server:/hoge/rep/A login % cvs -d :pserver:user@server:/hoge/rep/A checkout A % cvs -d :pserver:user@server:/hoge/rep/B login % cvs -d :pserver:user@server:/hoge/rep/B checkout B してもらうように通知する。 なお、1. では、必要に応じて、 % chgrp -R projA A % chgrp -R projB B してください。 また 4. で、危険を省みないメンバーは、 A. cvs login するかわりに ~/.cvspass の当該行をホゲる。 B. cvs checkout するかわりに、Info の「リポジトリの移動」を 参考に CVS/Repository と CVS/Root の変更だけで済ませる。 という解もあるでしょう。僕は何度かやってみたことがあります。 まあ、あんまりおすすめしませんが。 > サーバ/クライアントを pserver で運用してるのなら、サーバ > のCVS が面倒見れる $CVSROOT は普通ひとつだとか、どちらにも > 関わる作業者が $CVSROOT を切替えるのが面倒だとか、管理する > ならひとつのマシンにひとつのリポジトリの方が楽だとか、なの > でサーバ自体を分割するのでなければ、現行のままの方がいいか > な?とも思います。 「普通ひとつ」だと確かにわかりやすいですし一般的ですが、別にそうい うケースばかりでもないとおもいます。僕の関わっているリポジトリサー バでは、pserver で --allow-root を使って 10 個のリポジトリを使って います。サーバマシン10台用意するなどしたくないですし。 CVS は、アクセス制限の概念がかなり貧弱で $CVSROOT/CVSROOT 以下の passwd,writers,readers くらいでしか制御できないですから、例えば以 下のような星取表のようなアクセス制限(というか分業体制?)をしたいと すると、一つのリポジトリだけだと破綻しますよね。 proj-A proj-B proj-C suzuki ○ ○ ○ yamada ○ △ × kato △ × × # ○は読み書き可、△は読み込みのみ可、×は読み書き不可とします。 こういう場合には普通は「紳士協定」でカバーするものでしょうし、リポ ジトリで UNIX グループパーミッションをうまいこと工夫するという解も あるでしょうが、それよりはリポジトリを分ける方が素直だとおもいます。
将棋&チェスフォーラムのページ で CVS を使おうという提案をして、ぼちぼち動きだそうとしているところです。 めんどうなので、この私のホームページで使っているリポジトリと同じものを 使ってしまおうとしているのですが、きちんと分割した方が本当はいいのでしょう。 仮に故意にせよ過失にせよ、他の人に私のページを書き換えられてしまうようなことが あったとしても、書き換えた箇所についてはメールで私のところに届くようになって いるし、いつでも元に戻せるのが CVS のいいところです。 そして、メンバーは信頼できると考えているので、リポジトリを分けるまでもないかな と思っています。 ただ、きちんと分ける方法も知っておいた方がいいので、ちょっとやってみようかな。
ちなみに、知らない人のために申し添えておきますと、馬場さんは「すごい人」です (これじゃ、なにがすごいか分からないって(^^;)。
* 入試監督
疲れますよ。
* Research-It!
http://www.itools.com/research-it/
便利な辞書の一覧
* URL への symlink
URL へのシンボリックリンクというのはないのかな? あったところでどの程度便利なのかは分からないけど、ウィンドウズで いうところの URL へのショートカットよりは使えるかも。
たとえば、
ln -s http://homepage1.nifty.com/seki/index.html index.html
とすることで、wget を介さずに
grep nantoka index.html
と、直接ウェブ上の文書に grep をかけることが可能になる。
ディレクトリへの symlink を使えば、
ln -s http://homepage1.nifty.com/seki/diary diary
とすることで、
cd diary
から、私の日記をあたかもローカルにあるかのごとく閲覧可能になる。
また、普通に閲覧するだけでなく、そのまま色々な処理をすることが可能となる。
http だけでなく、ftp にも適用可能だろう。 ディレクトリを使う場合には、symlink にする以外にも、仮想ファイルシステムを 使うという解もありそうです。どちらも一長一短ですが、気楽に使える symlink は、ぜひほしいところ。
* ほたるさんからのメッセージ
裏・怠慢生活のススメ に対する返事
金魚は実話なんだよ(^^; 友人の話だけど、熱帯魚の水槽に金魚すくいの金魚をいれてたら 10センチくらいに成長したらしい。で、その金魚が死んだときに もったいないので(その感覚理解できん!)冷凍していたら、 弟が焼いて食ってしまったらしい。
* ほたるさんへの返信
私にも、残念ながらその感覚は理解できません……。(^^;
* はやぶさ
誰の日記を見て知ったのかは 知らないけど、某 ML での森本さんとのやりとりがあった後にこの文章が 付け加えられたところを見ると、私の日記のことを指しているのかな? たしか、ドミノ関係の記述で書いたとは思います。 私がはやぶさを利用したのは、ドミノを検索した1回だけです。 森本さんのことなので、referrer は必ずチェックしているでしょうから、 今日の日記のリンクも気づくだろうし、いつも こんなところ からとんでくる私を、いぶかしげに見ているに違いない(笑)。 私は、こんなサーバーを使っているもので、referrer チェックのしようが ないわけですが、そのうち某サーバー計画が実現化したときには、 tds でも使ってみようかと思っていたりなんかして。
はやぶさの2000年問題は、私はちゃんと目撃しました。 こんなところで種明かししても面白くもなんともないのですが、 年号が1800年になっていて、ページがすべて「候」言葉になって いました。
Namazu 2.0 のリリースも、森本さんの日記を見てはじめて知りましたし、 なかなか便利な情報源として活用しています。 研究室サーバー では、Namazu を動かしすぎているため、バージョンアップを するのがちょっとこわかったりしています。 でも、インデックスが速いということなので、ひまを見て アップグレードしようかな、と思ってみたり。
* pine さんからのメッセージ(詰将棋回答)
(回答省略、BコースとCコース全問正解)
まとめてで、すいませんが、あってますでしょうか? AとCが手ごたえが十分で、Bは、スラスラと、大変解いていて気持ちがよかったです。 Dは、私には手ごたえがありすぎて、解答がいつになるかわかりませんが、 しばらく楽しませていただこうと思います。 ではでは。今後とも御活躍を期待しております。 pine
* pine さんへの返信
楽しんでいただけたようで、嬉しく思います。 正解者一覧に、お名前を載せておきました。
* CVS 読み取り専用の件
WinCVS で、 commit するとファイルが読み取り専用になる とぼやいていたが、 Cvs Admin - Preferences - Globals の中に、Checkout read-only というチェックボックスがあったので、そこをオフにしたところ、 解決した。 デフォルトでは、オフになっていたのをなぜかオンにしてしまった 可能性がある。なぜならば、ヘルプファイルには
Checkout read-only
Turn-on if you want the files created by MacCVS to appear locked in the finder.
と書かれており、デフォルトでオンになっている理由がないからだ。
* clik to seki
なんとなく取ったというだけ。
* ラジオの時報で計算機の時計を合わせよう!
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2548/adjtmbyradio.html
ラジオ放送の音声をサウンドカードに入力して、自動的に時報を抽出して時計を合わせるプログラムを作成しました。普通のラジオと、サウンドカードが付いたパソコンがあれば、1/100秒レベルの精度で時刻合わせができます。時計サーバを構築して LAN の計算機の時刻を合わせる方法も紹介します。
Linux 上で動作します。プログラムのソースはフリーソフトとして公開します。(GNU GPL2 です)
YLUG ML で紹介されてはじめて知りました。 こういう発想は、自分が使うとか使わないとかに関係なく、面白いので ついつい紹介してしまいました。 そのあと、「ntpサーバーとして機能する、10base-Tのついた電波時計とかが あったらそこそこ売れると思う」という意見が出るあたりが、さすが YLUG。 たしかに、ある程度リーズナブルな値段だったら、欲しいぞ。 というか、これからのパソコンは、システム時計を電波時計にしてしまう というのも手かも。でも、壊れたときとかが面倒か。
……と思ったら、 Time Server が紹介されていたりする。
* 電波時計
もちろん、持ってますよ。電波腕時計も、かなり欲しいとは思っているのですが。
* 天井裏のねずみ
今日も元気
* さざんかの使い方
とある知人から、
この前教えていただいた日記ソフトで、さざんかを使ってみようとしたんですけ ど、5日分のダミーをいれても、何もおこらないんです。 もしかしたら、根本的に使い方が間違ってるんかなあと思って。 あれって、ダウンロードをして、sazanka.txt に5日分の日付をいれると自動的 に index.html が作成されるんですよね? (ここからもう違うんかなあ。)
というメールをいただきました。たしかに、根本的に間違っているようです。 メールで返事をすればいいのですが、せっかくなのでここに書いておきます (そして、あとでさざんかの作者に連絡します)。
あらためてさざんかの readme を読むと、たしかに素直に読めばそのように 解釈されてもしかたないですね。特に、パソコンをはじめたばかりで しくみをあまり理解していない方ですから、当然そのように理解するものと 思います。ただ、パソコンのしくみをある程度理解している人ならば、
sazanka.txt に日記を書いただけで、自動的に index.html が 生成される「はずがない」
ということに気がつきます。また、さざんかの作者もそのような前提で 説明文を書いているので、そこらへんは説明をはしょってしまったわけです。
さて、sazanka.txt に日記を書いたら、さざんかを実行してはじめて index.html が生成されます。
readme.txt に説明されているとおり、sazanka.txt とさざんか本体、 その他すべてのファイルを同じフォルダに入れた上で、
私のカスタマイズさざんかがほしければあげますが(というか、めんどうなので 公開してしまってもいいのですが、その場合はオリジナルのさざんかの 派生バージョンとして公開するのか、さざんかを元にした別のソフト名で公開 してしまうのか、これからは itoh さんと共同でさざんかを開発していくのか、 といったことを作者から了解を得ないといけませんね。需要があれば、ある程度 そういった作業をしていこうとは思います)、ボタンの数が8個に増えているし、 よけい混乱するかもしれません。最初は、オリジナルさざんかを使った方が いいでしょう。
ちなみに、私がカスタマイズしたところは、細かいところは忘れましたが、
といったところです。
これから追加しようと思っている機能 がないこともないのですが、いつ手をつけるかは完全に未定です。(^^;
* Windows95/98のconconバグについて
http://www.wakaba.toyonaka.osaka.jp/~ikemo/concon.html
たしかに、落ちましたよ?
* SQLweb
SQLweb has just been released as open source software, freely distributable under the GNU general public license. SQLweb is a powerful yet easy to use tool which easily interfaces with Oracle, and other databases. The SQLweb software can now be installed and used on any UNIX-based server for free. You can download the SQLweb source code and instructions for compiling. Once you compile it, you will have a fully-functional version of SQLweb.
* wvWare
This is the home of the wv library, the wv library is the new name of the project previously known as mswordview. Seeing as that name is far too close to microsoft's own product named wordview I have renamed this library to wv.
wv is a library which allows access to microsoft word files. It can load and parse the word 2000,97,95 and 6 file formats. These are the file formats known internally as word 9,8,7 and 6. wv compiles and works under most operating systems, particularly Linux, Solaris, AIX and OSF1. It is (to my knowledge) very portable and I have reports that it can be compiled under windows using cygwin32, and that it can compile under AmigaOS VMS and OS/2 with varying levels of success.
* X Desktop Calendar
X Desktop Calendar(xdkcal)はXのデスクトップに、カレンダーを表示するプログラムです。 フォントセット、色、描画スタイルなどのカスタマイズが出来ます。 このアプリケーションは完全に国際化されているので、 locateに依存する、週や月の文字列はロケールデータベースから読んで来て、 描画します。 残念ながらLinuxにはまだ日本語の週や月の文字列データベースがないので、 英語表示になります。
* e グループ
e グループ に、登録してみた。メーリングリストを中心としたサービスなのだが、 予定表機能とか、共有グループ機能とか、なかなか便利そうな機能が 詰まっているので、いろいろと試してみるつもり。
ログイン名は seki@ylug.org (と、自分が忘れないように書いておく)