家庭内LAN
LAN構成の要点
AirMac Express を2台使い、1台をメインベースステーション、もう1台をリモートベーステーションとして、WDS接続した。
3台のマシンは、AirMac ExpressベースステーションからDHCPにてIPアドレスを割り当てられ、インターネットに接続する。
寝室の2台のノートPCは有線でつなぎたかったが、モジュラージャック周辺まで線を伸ばしたくなかったため、このような構成とした。
PPPoEマルチセッションの機能はAirMac Expressにはないため、フレッツスクエアにはつなげない。
理論的には無線LANの速度54Mbpsまで出るはずであるが、実際には
BNSスピードテスト
にて10Mbpsまで出ることはなかなかない。これは、マンション内で回線を共有していることと、プロバイダから先のインターネットの通信速度にボトルネックがあることが起因していると思われる。
iMacのローカルIPアドレスを固定できないのが目下の悩み。
詳しい状況
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各マシンの主な使用用途と周辺機器
iMac G5 20inch
Webブラウズ、メール
iTunes, iPhoto
ローカル Web サーバー (hiki)
DVD鑑賞
外付けHDへのバックアップ
iPod
Maxtor 250GB HD with MSA Slim Box GXM-35F
Windows PC
Webブラウズ
iTunes (iMacの共有ライブラリを利用)
iMacへのシェルアクセス
DVD鑑賞 (SpongeBob専用)
プリンタ、スキャナ、コピー複合機 FujiXerox WorkCentre 1150J
Linux PC
Webブラウズ
iMacへのシェルアクセス
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Katsutoshi Seki
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$Date: 2004/11/07 16:52:03 $ (UTC)