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ドミノ

ドミノというのは、あれです、ドミノ倒しに使われる数字が2個つながっている タイルを使って遊ぶゲームです。 銀座の博品館でマツイゲーミングマシンのダブルシックスドミノを買ったところ、

ドミノというとドミノ倒しが有名だけどホントは、 トランプみたいに色々なゲームが出来るアイテムなんだ。 世界4大ゲームの1つに数えられる程、 欧米ではメジャーなゲームで、 一家に1個は必ずあるとか…。
と書かれていました。 世界の4大ゲームは、 チェス、バックギャモン、トランプ、ドミノ だという説があります。誰が言ったのかは知りませんが。 マージャンとドミノが同系統と考えると、この4つの系統でかなりのゲームが 分類されそうです。

ドミノの歴史について簡単に触れておきます。 西暦1120年頃に中国で発祥し、数字が2個並んでいるタイルと1個だけのタイルがあり、 後者は後に麻雀に発展しました。18世紀にイタリアからヨーロッパに広がりました。 ドミノは世界中で色々なルールで遊ばれていますが、特にラテンアメリカで活発です。

ドミノのルールは、実にたくさんあります。 Domino Plaza には、色々なドミノのルールが英語で解説されていますし、 ドミノのゲーム には、いくつかのルールが日本語で説明されています。 最初にドミノのルールを覚えるときに、何から覚えたらいいか、何が最も スタンダードなルールなのか、ということはとても難しい問題ですが、 カンテット の説明を一通り読んでください。 とても丁寧に説明されています。

さて、私が混乱したのは、カンテットとマッギンの違いです。 Domino Plaza には、 マッギン のみが解説されていますが、カンテットはありません。 All Five の説明で、All Five は Five Up とも言われると書かれいることから、 これに相当するのではないかと思います。 なお、ファイブアップとカンテットは、少し違うものの、大体同じである とのことです。 カンテット(ファイブアップ)とマッギンの違いは、カンテットでは、 ダブルを十字に伸ばすことができる のに対し、マッギンではそれが許されない、という点です。 細かい違いについては無視することとします。 カンテットでは、ゲームが進むにつれて、ドミノをつなぐことができる端の数が 増えますが、マッギンではずっと端は2個しかありません。 マッギンとカンテットの上記の違いは、松田道弘著「世界のゲーム辞典」に、 はっきりと書かれていません。

Domines Deluxeでは、マッギンにおいてダブルを十字に伸ばすことができ、 また得点の数え方も、カンテットの説明ページとは若干違うところがあり、 ドミノのルールについては、統一された見解のようなものはなく、 ローカルルールだらけなんだな、ということが分かります。 チェスのように、国際的な標準ルールは存在しないと言えそうです。 そんな中、どのルールを採用してもいいわけですが、ヤフーで遊ぶならば ヤフーのルールを覚えなければなりませんし、友達と遊ぶならば、 日本語でルールが分かりやすく説明してある ファイブアップのルール を印刷して、このルールに基づく、というのが混乱がなさそうです。

Yahoo! Games では、ドミノがプレイできます。ヤフーでは、ファイブアップが 遊ばれています。アメリカでは、ファイブアップがポピュラーだそうなので、 それを反映しているのでしょう。ヤフーにおけるルールを見ると、 ダブルを十字に伸ばすことに関して、上記マッギンともカンテットとも 異なるセブンロックスというルールが採用されています。 ダブルを十字に伸ばすことができるのは最初の1個だけで、それが スピナーと呼ばれます。つまり、1つダブルを十字に伸ばしてしまうと、 他のダブルタイルに対しては、十字に伸ばすことができません。 ルールのオプションで、スピナーなしのルールに設定することも できます。こうすると、上記マッギンと同じになりそうです。 セブンロックスのルールは スニッフ とよく似ていますが、両者は異なります。 スピナーは、最初にプレイされたダブルのドミノである必要はないからです。 ここまでで、ダブルを十字に伸ばす方法のみに着目しても、4種類の ルールがあります。

Yahoo! のドミノラウンジに入っている人数を見ると、 ドミノも結構メジャーなゲームなんだな、ということが納得できます。 ちなみに、この文章を書いている時点でのラウンジ人数上位は、

  1. Spades (5736) Card
  2. Chess (5647) Board
  3. Euchre (4451) Card
  4. Dominoes (3701) Tile
  5. Literati (3310) Word
  6. Hearts (2755) Card
  7. Backgammon (2391) Board
  8. Pinochle (2374) Card
  9. Canasta (2173) Card
  10. Checkers (1841) Board

となっています。やはり、カードゲームの人気は高い。 ブリッジは 1410人しかいないのに、他のゲームで上位10のうちの 5個を占めている。たしかに、トランプをやったことのない人は いないのではないか、というくらい日本でもメジャーで、 世界の4大ゲームの中でも、「ルールを知っている」「やったことが ある」という意味での競技人口は、群を抜いていると思う。 カードゲームを除くと、チェス、ドミノ、リテラティ、バックギャモン、 チェッカーの順番になっているところを見ると、世界の4大ゲームを トランプ、チェス、ドミノ、バックギャモンという順番に表記する ことは、妥当だと言えそうです。もっとも、ヤフーに入る人の 母集団は、世界のゲームをする人の母集団と比べて偏っている 可能性はありますが。

ついに、ドミノページ作成を手がけたことにより(といっても、実質的な 内容はなにもありませんが(^^;)、4大ゲームの中のトランプを除く3つは 当サイトでカバーしました。残りの1つは、最もポピュラーなトランプと なるわけですが、トランプはメジャーすぎて、色々なホームページが 整備されているでしょうから、私が入り込む余地はあまりないのでは ないかと思っています。もう一つ、日本でメジャーなゲームといえば 囲碁ですが、囲碁とトランプには、当面手を出さないでおきます。

とりあえず、とりとめもない文章を書いてみましたが、ドミノに関することを 少しずつ書き加えながら整理していく予定です。

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